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IFFT閉幕 3日間で16,000人が来場



11月20日(月)から東京ビッグサイトで開催された家具・インテリア製品の国際見本市『IFFT/interiorlifestyle living』が、22日(水)に終了した。

日本から有力家具メーカーならびに各地の家具産地が出展したほか、中国・フィリピン・インドネシア・台湾といったアジア諸国や北欧フィンランド、アフリカのモロッコといった海外からの企業など472社・団体(日本348・海外124)が出展。また、3日間の総来場者数は16,603人(昨年:20,423人)であった。

(一財)大川インテリア振興センター/㈿福岡・大川家具工業会は21社が出展

飛騨・高山の家具をアピールした、㈿飛騨木工連合会のブース

旭川家具工業㈿からの出展企業ではデザイン性にも優れた製品が展示された

静岡県家具工業組合からは7社が出展!

大分の㈿日田家具工業会は、
パネルや音でソファ製造を手掛けるメーカーが多いことをアピールした

徳島県木竹工業協同組合連合会からは4社が出展

府中家具工業㈿からはマルケイ木工や若葉家具などが出展

諸富家具振興㈿のレグナテックと平田椅子は、
THE HOTELに新ブランド『ARIAKE』を出展

カリモク家具が発表した新ブランド『KUNST』は、
ニルス・スバイエ氏と猪田恭子氏によるデザインスタジオ
「INODA+SVEJE」がデザインを手掛けた。

中国各地のメーカーが出展したチャイナパビリオン

エキゾチックな製品が注目されたフィリピンのブース

北欧デザインで人気を集めたフィンランドのパビリオン

実演を行ってアピールしたアフリカ・モロッコからの出展企業

家具から様々なパーツまで出展していた台湾パビリオン

東洋ファニチャーリサーチは、
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沢山の方にご来場いただき、ありがとうございました
なお来年のIFFT/interiorlifestyle livingは、
2018年11月14日(水)から16日(金)の3日間に、
東京ビッグサイトの西1・2・4ホール+アトリウムで
開催される。
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