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(一社)日本家具産業振興会 第11回定時社員総会・懇親会開催
(一社)日本家具産業振興会(事務局:東京都品川区東五反田1-11-15電波ビル9F、会長:岡田贊三氏)は、5月25日(木)に第11回定時社員総会並びに懇親会を開催した。13時30分から東京デザインセンターで開催された総会では、2022年度の事業報告並びに2023年度の事業計画(案)について話し合われ、承認された.。
総会後に場所を東京マリオットホテルに移して行われた懇親会では、コロナ禍で久しぶりに顔を会わせるメンバーもいて、参加者はそれぞれ近況報告や趣味などの話を交えながら楽しいひと時を過ごし、大いに盛り上がっていた。
懇親会では冒頭に岡田会長(飛騨産業)が挨拶、その後加藤前会長(カリモク家具)が引き継ぎ、
近況を交えながら「次に伝える」ことの重要性を説いた。
乾杯の挨拶では布川副会長(冨士ファニチア)が、IFFTが無事終了したことへの感謝を伝え、
引き続きの協力を要請した
中締めは小埜副会長(アサヒ)が行い、自社の乾燥技術によって製造した杉材を用いた
ヴァイオリンの秘話を交えて、メーカーとして技術力向上への取り組みの重要性を伝えた。