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MIFF2017 速報②



8日から始まったマレーシア国際家具見本市『MIFF 2017』は、2日目の3月9日も開場から多くの来場者で賑わった。
この日、公式行事としては最も盛大に行われた「バイヤーズナイト」では、㈱かねたや家具店の代表取締役社長に就任されたばかりの萩原優氏が大勢の参加者に紹介され、盛大な拍手が送られる一幕もあった。

午後1時に行われたプレスカンファレンスにて、2018年の会期が今年と同じ3月8日~3月11日で開催されること、会場がプトラ・ワールド・トレード・センター(PWTC)と新会場のマレーシア・インターナショナル・トレード&エキシビション・センター(MITEC)の2会場を使い、規模を拡大しての開催になることが発表された。

なお、午後4時からの(一社)アジア家具フォーラムによる、台湾そして日本とのマッチングセミナーでは、今後の取引拡大に向けての面談が行われた。


プレスカンファレンスで、ダトゥ・タン・チン・ハット氏から2018年のコンセプトなどが
紹介された後、開催日程が発表された。


午後4時から、(一社)アジア家具フォーラムによる台湾企業とのマッチングセミナーを実施。
日本から家具小売店など10社16名が、台湾から4社7名が参加して、双方の参加各企業の紹介と
名刺交換などを行った。

盛大に行われたバイヤーズナイトの様子。

かねたや家具店㈱代表取締役社長の萩原優氏が紹介されると、盛大な拍手が送られた。
萩原社長の隣は、フランスベッド㈱取締役の池田一実氏。

MIFFのスタッフも歌と華麗なダンスで会場を盛り上げた。
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