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大川夏の彩展2017レポート



天候には恵まれなかったが、来場者で賑わう大川夏の彩展2017
2017年7月5日(水)6日(木)の2日間にかけて、福岡県大川市にて「大川夏の彩展2017」が開催された。

例年通り、会場は大川産業会館(第一会場)、大川家具工業団地協同組合・Uゾーン(第二会場)、協同組合インテリアポート・エルバーレ(第三会場)で、合計出展者数は179社。それに加えて大川市周辺の各社ショールームでも個展が開催された。

2日間の来場者数は1,062社(前年比94.1%)1,796人(同91.5%)だった。1日目はほぼ前年並みの688社(同97.6%)1,172人(同96.8%)で推移したが、7月5日から7月6日にかけて九州地方の豪雨災害が発生。そのため、2日目の7月6日は大きく前年を割り込む来場者数となった。

来場者数は天候の影響もあって減少したものの、出展者には予想以上に多くの発注があったと喜ぶ姿が多く見られた。


「OKAWA VISION」として家具産地の挑戦を掲げる松田理事長
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