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イケアの慈善事業





イケアグループの慈善活動を担う財団法人IKEA Foundation(イケア・ファウンデーション)は、UNICEF(ユニセフ)Save the Children(セーブ・ザ・チルドレン)とのパートナーシップのもと12年前から毎年行っている支援活動「ソフトトイキャンペーン」を今年も全世界のイケアストアで展開する。

それに伴い、イケア・ジャパン㈱(本社:千葉県船橋市、社長:ピーター・リスト氏)も今年の11月2日から2015年1月3日にかけて、日本国内8つのイケアストアにおいてこのキャンペーンを実施する。

このキャンペーンは、イケアのソフトトイ(ぬいぐるみ)を1つまたは絵本1冊を買ってもらうごとに、UNICEFとSave the Childrenが実施する教育プロジェクトに1ユーロを寄付するという活動。この寄付金は教育を受けることができない世界中の数多くの子供たちが、毎日学校へ通える環境を実現するための支援資金として活用されている。

キャンペーンを開始した2003年から2013年までの寄付金総額は6,700万ユーロに達し、これまでに46カ国の約1,100万人の子供たちが教育を受ける機会を得ている。


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