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高山市長と家具メーカー数社で中国訪問


11月20日から21日にかけて、岐阜県高山市長の國島芳明氏と飛騨木工連合会の家具メーカー数社が中国北京を訪問する。高山市長の北京訪問は今回で2回目。1泊2日の強行スケジュールではあるが、市長によるトップセールスという形で、今後の関係強化と継続が主な目的となる。

メンバーは市長のほかに、清水孝司氏（高山市商工観光部長）、北村斉氏（飛騨木工連合会副理事長、日進木工㈱社長）、白川勝規氏（飛騨木工連合会副理事長、㈱シラカワ社長）、田頭孝治氏（飛騨産業㈱常務取締役）、岡田明子氏（飛騨産業㈱ハウス事業部係長）の6人の予定。

北京には飛騨産業㈱と日進木工㈱のショールーム「上座家居設體驗館（かみざかきょせつたいけんかん）皇家糧倉店」が今年6月にオープンしたばかり。今回はショールームの視察や中国家具協会の朱理事長など各要人との昼食懇談も予定されている。



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