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マレーシア国際家具見本市(MIFF)の開催迫る



MIFF2014のオープニングセレモニーの模様

東南アジア最大級の規模を誇るマレーシア国際家具見本市（MIFF）の開催が間近に迫った。MIFFはマレーシアのクアラルンプールにあるプトラ世界貿易センター（PWTC）とMATRADE国際会議場（MECC）の8万平方メートルに及ぶ会場を舞台に3月3日（火）から7日（土）の5日間にわたって開催される。

今回の出展企業は世界12ヶ国から500以上の海外出展企業が会場に一同に会する。昨年は世界141ヶ国から6,000人以上の海外バイヤーがMIFFを訪れ、今年はさらに多くの来場者数が予想されている。また、昨年は8.92億米ドルという記録的な売上高を達成している。

MIFF統括マネージャーのカレン・ゴイ氏は、「多くの方々の支持によりMIFF2015はさらに充実した国際家具見本市になります。アメリカを中心とした業界の需要回復によってMIFFはさらに重要な展示会へと発展していきます。ポジティブなエネルギーに満ち、豊富なビジネスチャンスに恵まれたMIFF2015になることを期待しています」と語る。

弊社では、このMIFF2015への約40名の日本人訪問団を結成している。この日本人訪問団に対しては、主催者側より全員の宿泊料金、メイン会場での昼食、オープニングセレモニーとバイヤーズナイト（晩餐会）への招待、ホテルから空港への送迎などが行われる。

例年多くのバイヤーで賑わうMIFF



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