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宮崎椅子製作所 フォーリサローネ・ミラノへ




株式会社宮崎椅子製作所(本社:徳島県鳴門市、社長:宮崎勝弘氏)は、4月15日(水)から18日(土)にかけてイタリア・ミラノで開催される「2015フォーリサローネ・ミラノ」に出展する。

同社の出展は、これで4年連続となる。今回のテーマには「宮崎椅子製作所基準」を掲げ、独自の椅子づくりに取り組む姿勢を「くむ」「まげる」「くみたてしき」「つなぐ」「にほんのそざい」「えらべる」「はる」「けずる」「かるい」「ながもち」の10のキーワードで表し、代表作20脚の椅子を展示する。

20脚の椅子には、デザイン開発を15年にわたってともに取り組んでいる村澤一晃氏や小泉誠氏をはじめ、ミラノ在住のInoda+Svejeの新作、デンマークのカイ・クリスチャンセン氏、ドイツのアンドレアス・コワルースキー氏らの作品となる予定。


【開催概要】
会期:2015年4月15日(水)~18日(土) 11:00~19:00
会場:Inoda+Sveje Design Office
主催:宮崎椅子製作所

 
『pepe』
design 村澤一晃
  『ORI』
design 小泉誠
     
 
『IS sofa』
design Inoda+Sveje
  『Paper Knife Sofa』
design カイ・クリスチャンセン



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