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島忠 四半期決算短信を発表




株式会社島忠(本社:埼玉県さいたま市、社長:山下視希夫氏)は、平成27年8月期第2四半期(平成26年9月1日~平成27年2月28日)の決算短信を発表した。

発表によると、同社の平成27年8月期第2四半期の業績は、売上高769.7億円(対前年同四半期比-5.1%)、営業利益39.3億円(同-30.4%)、経常利益61.0億円(同-13.7%)、四半期純利益38.6億円(同-12.3%)であった。

同四半期における家具・ホームファッション用品の売上高は228.5億円(対前年同四半期比-12.7%)で、全体の売上高に占める構成比は29.7%、売上総利益は97.9億円(同-14.1%)であった。一方、ホームセンター用品は、売上高541.1億円(同-1.5%)、売上高に占める構成比は70.3%、売上総利益は151.6億円(同1.3%)であった。

同四半期内における店舗状況は、新規出店が平成26年9月のホームズ川越的場店(埼玉県川越市)と平成26年12月のホームズ港北高田店(神奈川県横浜市)の2店舗。閉店が平成26年12月に川口本店(埼玉県川口市)と泉佐野店(大阪府泉佐野市)の2店舗。平成27年2月末での店舗総数は56店舗となる。また、平成27年1月には大宮本店(埼玉県さいたま市)に資材館を増設した。

今回の第2四半期の業績を踏まえ、同社は平成27年8月期の業績予想を下方修正することとなった。修正された業績予想では、売上高1,625億円(修正前比-61億円)、経常利益119.8億円(同-11.2億円)、経常利益156.5億円(同-4.7億円)、当期純利益100億円(同-3億円)となっている。

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