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"Serta" 全米ベッドシェアランキングで4年連続No.1




ドリームベッド株式会社(本社:広島県広島市、社長:渡辺博之氏)が、技術ライセンス生産を行っているアメリカのベッドブランド“Serta(サータ)”が、米国内のベッドシェアランキングで2013 年に引き続き2014 年も第1位を獲得し、トップの座を守った。

これはアメリカの家具業界専門誌、『FURNITURE Today』が発表したもので、2014 年にサータは7.2% の伸び(売上金額16.6 億ドル)を示し、4 年連続で「全米No.1」の地位を獲得。また同時に、22.1% という高いシェア率を維持している。

“Serta”とは、全米売上No.1 の実績を誇るマットレスメーカーで、その歴史は1931 年に『より快適な眠りと、健康の追求』というコンセプトで始まった。 世界ではじめて、本格的なマットレスの供給を目指した創業者は、その品質を証明するために、約100kgの巨体でスプリングマットレスの上を数時間も飛び跳ねたといわれている。「最高の技術、最高のサイエンスは、全てカバーの下に隠れている。真の保証は、どんな場合でも型くずれしない、という人々の評判から生まれてくるのだ。」という創業者の言葉は、現在全米をリードするマットレスメーカー「サータ社」のサクセスストーリーの原点とも言われている。

マットレスに必要な硬さと、人体に感じるソフト感といった相反する2 つの要素をたくみにまとめあげた“ソフトタッチの硬いマットレス” を作り出し、いまやサータ社はアメリカ・イギリス・フランスや日本等、世界27 カ国で60 社近いライセンス契約を結んでいる。

そして、サータ社がこだわり続けるマットレスは、一般家庭はもちろん、一流ホテルをはじめ数多くのホテルでも採用されており、この実績は寝心地の良さと製品の優秀さを物語っている。

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