現在猛威を振るっている新型コロナウイルス（COVID_19）は緊急事態宣言の発令後も収束の兆しは未だ見られず、長期化が懸念されることから今月16日にはついに緊急事態宣言の対象が全国へと拡大されました。こうした中、報道などによると、一部の業種では風評被害など様々な問題が起こっております。

そこで、弊社が発刊しております「ルームファニシング」では、家具・インテリア業界の各社が行っている、感染拡大防止への取り組みや雇用に関する対応策などを伺って、業界全体の指針としてご紹介したいと考え、4月20日号にてアンケートを実施しております。

新型コロナウイルスは、まさに目に見えない未知なる敵との戦いです。
個々の企業でこの問題に対応するのではなく、業界全体で共有できる指針とするためにも、広く皆様のご意見を頂きたいと考えますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

なお、アンケートの締め切りは4月27日（月）まで。「ルームファニシング」への掲載は5月11日号の予定です。


■アンケート項目
①行政からの休業要請や時短営業が強いられる中、雇用について助成金申請などの対策をお考えですか？

②感染拡大に伴う休業要請の対象となった場合、どのような休業補償を望みますか？

③感染拡大防止のために御社でとられている対策は？該当するものを○で囲んでください（複数回答可）。
・TELワーク導入　・マスク配布　・時短営業　・時差出勤の実施　・マイカー通勤推奨　・定期的な消毒　・換気　・朝晩の検温　・大人数での会議の自粛　・来客や来店客へのマスク着用要請　・ソーシャルディスタンス徹底　・その他

④自社の従業員やその家族に感染者が出た場合、取るべきと考えている手順や対処法を教えてください。

⑤不安な状況が続く中、日々の業務に当たられている従業員に、手当の支給など何らかの対策を検討していますか？

⑥その他、ご意見や懸念材料（例えば風評被害）などございましたら自由にご記入ください。


返信先：㈱東洋ファニチャーリサーチ　　「ルームファニシング」編集部
TEL：082-232-6622　FAX：082-292-9543　E-Mail：info@tfr-dataroad.co.jp