この展示会には日本向けに家具を輸出している下記の12社が出展した。
・大連源豊木業有限公司（ダイニングセットなど家具全般）
・大連三友家具有限公司（ソファベッド・ベッド）
・大連麦昆家具有限公司（メラミン家具全般）
・大連栄浩家具有限公司（マットレス）
・大連祥宇木業有限公司（フローリングなど各種建材）
・大連松志家具有限公司（箱物及びテーブルなど）
・丸星生活家具(大連）有限公司（ソファ）
・添康智能家居科技(上海)有限公司（電動ベッド）
・増本(大連)木業有限公司（箱物収納家具）
・大連瑞鑫木業有限公司（各種木製家具）
・大連圣銘和家居産品有限公司（スチール家具）
・大連普利新材料有限公司（3Dエアファイバー）

今年で3回目の開催となったが、あいにくコロナ禍で日本からの来場者がこられなかった。しかし、日本の取引先から展示会や展示品に関する問い合わせが多く、また展示会開催への祝辞やメッセージも寄せられるなど反響も大きく、主催者は手ごたえを掴み、自信を深めたようだ。

なお、今年の9月に上海家具展の会期に合わせて、嘉興でも同じスタイルで開催することが決定した。会場は今回の出展企業である添康智能家居科技(テクボケ)のショールームを使い、嘉興の家具メーカーも加えて開催する予定である。