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「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」開幕 同時開催「IFFT2023」に各産地が集結



日本経済新聞社は、これからの日本の街づくり・店づくりを支える様々な技術・製品・システムが集まる「日経メッセ 街づくり・店づく総合展」(「JAPAN SHOP」「建築・建材展」「ライティング・フェア」「IFFT 東京国際家具見本市」「リテールテック JAPAN」「SECURITY SHOW」「フランチャイズ・ショー」の7展示会で構成)を2023年2月28日(火)~3月3日(金)の4日間、東京ビッグサイト東・西展示棟で開催している。

今回、国内外の家具・インテリア製品を一堂に集めた「IFFT 東京家具国際見本市」が日経メッセに初登場。旭川や飛騨、静岡、徳島、福岡ほか日本を代表する家具産地をはじめ、国内外で製造される家具の他、商業施設やホテル、レストラン、公共施設向けのコントラクト家具なども出品され、上質な空間デザインを提案していた。


東7ホールで開催されているIFFT 東京国際家具見本市。
日経メッセと連携されている。

出展社数93社、出展小間数283小間(リアル・オンライン展合計)。
産地ごとまとまったブースレイアウトが印象的。

4日間様々なセミナーやトークイベントも開催。
多くの来場者(聴講者)が講師の話を熱心に聞いていた。

「デザイナーズギャラリー」や「ジャパンプレミアムファニチャーコレクション」
などの企画展示では、インテリアコーディネーターと連携した出品がなされている。
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