春の訪れと共に、産地・大川の『ジャパンインテリア総合展2023』が、4月5日(水)～６日(木)の2日間開催された。主催は㈿福岡・大川家具工業会（所在地：福岡県大川市、理事長：河口健氏）。
　政府がコロナに対する新しい方針を示しアフターコロナが本格化する中、土・日の木工祭り開催に先駆けて、BtoBを基本とした恒例の展示会だけに、第一会場となった大川産業会館には106社、第二会場のUゾーンには24社、第三会場のエルバーレには23社の合計153社が出展、全国各地からの来場者を出迎えることとなった。
　組合事務局発表によると、第一会場(大川産業会館)の2日間の来場者数は1,169社(対前年比106.5%)・1,259人(同99.9%)という結果になっている。