家具・インテリア情報 イベント

国産広葉樹活用サミット九州2025in大川 開催



 原材料高や円安を背景として、近年国産材木の活用が注目を集めている。そうした中で家具用材に適している広葉樹の特に国産材について改めてその環境や用途を見直そうとする活動が広がっている。
 こうした中、1月15日(水)10時30分~17時の日程で、『国産広葉樹活用サミット九州2025in大川』が開催された。大川の新春展の初日に日程を合わせ、第一会場に隣接する“大川市文化センター”で開催ということもあって、多くの来場者で賑わった。

各種セミナー、基調講演、トークセッションなどが開催され、多くの聴講者が真剣に話を聞いていた。

主催者から広葉樹や県産材活用の話を聞く来場者。


産地大川が取り組む県産材活用プロジェクトに参加する企業のブースも設置された。
家具・インテリア情報
更新情報
アーカイブ(過去記事)