2026年2月17日(火)から20日(金)にかけての4日間、東京ビッグサイトにてホテル・レストラン関係者向けの展示会「
HCJ2026」が開催された。
「HCJ2026」には、飲食・宿泊施設の家具インテリアなどの調度品をはじめ、テーブルウェア、厨房設備・機器、デジタルソリューションなどの製品やサービスを提案する展示会として、日本最大規模を誇る。来場者には、ホテルや旅館などの宿泊業界、レストランや居酒屋などの外食産業、学校給食や病院食などの給食産業、建築設計関係者、スパ・温浴施設、百貨店やECなどの小売、商社などが名前を連ねる。
「HCJ2026」の出展者数は823社2,402ブース、来場者数は55,146名となり、宿泊・飲食業界向けに新製品やサービスを提案したい場合に真っ先に出展を検討する定番の展示会として認知されている。家具業界でも、とくにコントラクト家具を扱っている企業やこれからホテルやレストランに製品を提案していきたいと考える企業が出展していて、近年は家具業界からの出展者も増加傾向にある。
会場は、家具インテリア関係者が多く出展している宿泊・飲食施設の設えやサービスを提案するホスピタリティ向けの展示が西1~4ホール、厨房機器や食材、フードサービスからなるフード業界向けの展示が東4~6ホールで開催された。西展示棟のアトリウムでは、「ペットツーリズム」をテーマにした展示提案も実施された。両会場をつなぐ導線には色分けされたカーペットが敷かれ、会場間には無料のジャンボタクシーも運行されていた。会場内の各所にはセミナー会場も設けられ、講師として建築家の隈研吾氏やデータサイエンティストの宮田裕章氏、実業家の堀江貴文氏などの著名講師も登壇。多くの来場者が来場する契機にもなっている。
次回の「
HCJ2027」は、2027年3月16日(火)から19日(金)にかけて、東京ビッグサイト東1~6ホールにて開催される予定だ。